AIによって生成されたイラストが話題になっていますね。
トレンドにのって、ブログでも書きたかった話題なのですが・・・
最初の頃はショックを受けたり、扱うのが難しい分野だと感じていました。
しかし、情報収集する中で紹介したい記事が集まり、最初と考えが変化していきました。
なので今回はAIイラストについて自分なりに感じたことをまとめてみました。
AIのキャラクターイラストにショックを受けた
最初の頃、私がAIイラストでよく見かけていたのは背景メインのイラストでした。
その時は「AIが苦手な背景を生成してくれたら、助かるかも」と感じていました。
しかし、後にキャラクターイラストもAIで生成できることを知りショックを受けました。
上記の記事の女の子のイラストは、とても可愛く純粋に好みの絵柄です。
このようなイラストがすぐに作れるなんてショックでした。
私はプロのイラストレーターではありませんが、趣味でイラストを20年近く描いてきて、それなりに時間をかけてきました。
最初は「自分のかけてきた時間は無駄だったのかも・・・」と持ち前のネガティブが炸裂してしまいました。
イラスト投稿の形が変化する?
イラストを描くオタクの立場で考えた時。
この先「自分が描いたイラスト」だと証明するために、イラストに加えて完成するまでのメイキング動画を同時に投稿する未来がやってくるかも?
と考えました。
先日、クリスタでタイムラプス動画を作る方法をまとめたのも、この考えが背景にあったからです。
記事ではツイッターに投稿する手順も紹介しています。
日経電子版でもAIイラストが話題に
日経電子版でAI画像に関する記事を読みました。
ツイッター発信のAI画像の4割が日本からとのこと。
ピクシブで予想を超えるスピードで増えているのも、普及の速さが窺えます。
日経のビジュアルデータでは、AI画像を見分けるクイズにチャレンジできます。
あらかじめAIイラストの特徴(手が苦手など)を多少知っていたのと運も良かったのか全問正解でした。
でも、特徴を知らないままやったら、見分けられる気がしません・・・
AIのイラスト生成を疑似体験できるようにもなっているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
AIとの共存
最近ではAIとの共存を唱える意見を多く見かけるようになりました。
さいとうなおき先生の動画でも語られています。
日経の記事でも触れられていましたが、AIのおかげで技術革新が進んだ分野もあるのですね。
「AI+人間」の可能性を考えると、明るい未来も見えてきました。
おかげで、最初感じたショックは大分和らいだのでした。
AIイラストの今後に注目
AIイラストについて自分が感じたことと、興味深い記事を紹介しました。
今後もAIイラストがどうなっていくのか、注視していこうと思います。
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