つれづれ晴れ

つれづれ晴れ

敏感すぎて生きづらいオタクがイラスト情報や書評を書き綴る雑記ブログ

初めてでも大丈夫!ブログで書評記事を効率よく書くための3つのポイント

f:id:msr08:20190601152938j:plain

こんにちは。

当ブログも書評記事が20記事以上になりました。

基本的に書評記事は本を題材にすればいいので、ネタに悩むこともなく
何か記事を更新したいときに便利だと感じています!

今回は、私が書評記事を書く際の方法と考え方を紹介します。

読みながらふせんを貼る

本を読みながらふせんを貼っていきます。
Kindleの場合はハイライトをつけます。

この段階では、書評を書くことを意識しすぎないようにしましょう。

書評を書くことを意識しすぎると、本の内容が頭に入ってこなく
なってしまうからです><

ふせんを貼るのは以下の箇所です。

・心に残ったこと、伝えたいところ
・引用を記事に載せてみたいところ
・自分のエピソードで語れそうなところ(重要)

「自分のエピソードで語れそうなところ」
個人的に自分が大事だと思うポイントなので説明すると、

「過去にこのような壁にぶつかったけど、この本によるとこんな
対処方法が載っているのを発見出来たので、次に生かしたい」

というな記事の流れにすることが多いです。

つまり「過去の自分を救う記事を書いてあげる」ということです。

クロネさんの記事も参考になりました。

kurone43.com個人的なエピソードを盛り込むと、記事に独自性を持たせることが
出来ますので試してみてください。

本を読み終えたら、記事にしたいところを3つ程度ピックアップし
ブログにまとめることが多いです。

本の内容にもよりますが、伝えたいポイントを絞ったほうが
ブログ記事も分かりやすくなると思います^^

読んだ本全て書評記事にしなくてよい

以前は読んだ本の内容を全てブログにまとめようとしていました。
ですが今は読んで特に良かった本、オススメしたい本を厳選しています。

全て記事にしようとすると、プレッシャーになってしまい
直前に読んだ本の書評を書き終わっていなかった場合、
新しい本を手に取るのをためらうようになってしまったからです・・・

心から良かった本、読者の方にも読んでもらいたい本のほうが
記事もスムーズに書けますので、無理に読んだ全ての本を
記事にしなくてもいい、と気軽に考えてみましょう。

キンドルで読んでる人は「メモとハイライト」をコピペしよう

書評記事を書くときに「引用を全て打つのが大変・・・」
と感じたことはありませんか?

キンドル本はPC上でメモとハイライトを表示できますので
ここからコピペすると記事作成がスムーズにできます。

アマゾンアカウントでのログインが必要です。

kindle.amazon.co.jp

このようにハイライトで表示した部分が表示されますので
引用を記事にコピペをしましょう。

f:id:msr08:20190601153252j:plain
ただし、コピペをした部分の文末が1、2字切れてしまっていますので
少し手間ですが文章はあとで確認し補足してくださいね。

書評の書き方まとめ

書評記事を20記事程度書いて、役に立てていることを
まとめてみました。

まずはふせんを片手に本を読んでみませんか?
キンドルは便利ですが、図書館で本を借りることもまだあります。

これをキッカケに「書評を書いてみたい!」という風に
感じてもらえたら嬉しいです。