こんにちは。
当ブログも書評記事が20記事以上になりました。
基本的に書評記事は本を題材にすればいいので、ネタに悩むこともなく
何か記事を更新したいときに便利だと感じています!
今回は、私が書評記事を書く際の方法と考え方を紹介します。
読みながらふせんを貼る
本を読みながらふせんを貼っていきます。
Kindleの場合はハイライトをつけます。
この段階では、書評を書くことを意識しすぎないようにしましょう。
書評を書くことを意識しすぎると、本の内容が頭に入ってこなく
なってしまうからです><
ふせんを貼るのは以下の箇所です。
・心に残ったこと、伝えたいところ
・引用を記事に載せてみたいところ
・自分のエピソードで語れそうなところ(重要)
「自分のエピソードで語れそうなところ」は
個人的に自分が大事だと思うポイントなので説明すると、
「過去にこのような壁にぶつかったけど、この本によるとこんな
対処方法が載っているのを発見出来たので、次に生かしたい」
というな記事の流れにすることが多いです。
つまり「過去の自分を救う記事を書いてあげる」ということです。
クロネさんの記事も参考になりました。
kurone43.com個人的なエピソードを盛り込むと、記事に独自性を持たせることが
出来ますので試してみてください。
本を読み終えたら、記事にしたいところを3つ程度ピックアップし
ブログにまとめることが多いです。
本の内容にもよりますが、伝えたいポイントを絞ったほうが
ブログ記事も分かりやすくなると思います^^
読んだ本全て書評記事にしなくてよい
以前は読んだ本の内容を全てブログにまとめようとしていました。
ですが今は読んで特に良かった本、オススメしたい本を厳選しています。
全て記事にしようとすると、プレッシャーになってしまい
直前に読んだ本の書評を書き終わっていなかった場合、
新しい本を手に取るのをためらうようになってしまったからです・・・
心から良かった本、読者の方にも読んでもらいたい本のほうが
記事もスムーズに書けますので、無理に読んだ全ての本を
記事にしなくてもいい、と気軽に考えてみましょう。
キンドルで読んでる人は「メモとハイライト」をコピペしよう
書評記事を書くときに「引用を全て打つのが大変・・・」
と感じたことはありませんか?
キンドル本はPC上でメモとハイライトを表示できますので
ここからコピペすると記事作成がスムーズにできます。
アマゾンアカウントでのログインが必要です。
このようにハイライトで表示した部分が表示されますので
引用を記事にコピペをしましょう。
ただし、コピペをした部分の文末が1、2字切れてしまっていますので
少し手間ですが文章はあとで確認し補足してくださいね。
書評の書き方まとめ
書評記事を20記事程度書いて、役に立てていることを
まとめてみました。
まずはふせんを片手に本を読んでみませんか?
キンドルは便利ですが、図書館で本を借りることもまだあります。
これをキッカケに「書評を書いてみたい!」という風に
感じてもらえたら嬉しいです。