つれづれ晴れ

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敏感すぎて生きづらいオタクがイラスト情報や書評を書き綴る雑記ブログ

SNSから離れたら、今度はYouTube依存になりかけているので、対策を考えてみた

YouTubeのアイキャッチ

ネット依存、SNS依存を抜け出そうと、日々色々トライしています。

このブログでも記事を書いてきましたが、やっぱり難しいものです。

というのも、Twitterをやめたら、その分最近はYouTubeを見ている時間が長くなってしまったからです・・・なんてこった。

というわけで、自分への戒めをかねてYouTube対策を考えてみました。

 

よく観ているYouTube動画について

・よく閲覧している動画はこんな内容のものが多いです

イラストに関する動画
メイクに関する動画
メンタルに関する動画 等


イラストに関する動画は、以前から情報収集で見ていて、今後も見ていきたいと考えています。

メイクに関する動画は、新作コスメの紹介動画をついつい見て欲しくなることも。

メンタルに関する動画は、HSP関連のものや落ち込みやすさを解消したく見ています。


情報収集としては、Twitterほど気が散ったり落ち込む内容に当たることは少なめです。

ただし、動画なので次の項でも触れますが「時間を費やされてしまう」ので何とかしたいと考えています。

YouTube依存のデメリット


・一定の時間が決まって奪われる

動画なので、一定時間見続けることになります。
ある意味、ネットサーフィンより切り上げにくいとも言えます。


・不快なCMが流れることがある

ネット広告と一緒ですね・・・スキップできるものの、一定時間広告を観ることになります。

 

・気になった商品を買いたくなるので無駄遣いの元になる

動画で、新作商品のレビューを見ると欲しくなってしまいます

 

・睡眠時間が減る

動画を夜遅くまで観てしまうことが多いので、睡眠時間が減ってしまいます。

日付が変わってから寝ることが多くなってしまっています。

 

どうYouTube断ちをしたいか

こんな対策が思いつきました。

・1日1本まで、と動画を観る本数を決める

・関連動画が表示されるホームを見ない

・ネットと同じく、決まった曜日は観ないようにする

・チャンネル登録している人の動画のみ観るようにする


▼自分で書いたこのあたりの記事を参考に取り組みたいです

 

スマホ脳」もネットの仕組みが上手く分析されています

 

最近実感しているのが、ネットを観ない時間に「何に取り組むかしっかり考えておく」ことが大事だということ。

やることが決まっていないと、結局ネットに流れてしまうこともあるからです。

 

最近試したのは、寝る前に読むための本を用意することです。

他には、ブログのアイデアをノートにまとめたり、自分が読んだことをまとめたノートを読み返したり。

上手くいくときといかないときがあるので、今後もSNS断ちとともに取り組んでいきたいです。

 

▼参考にさせていただきたい記事

【YouTube依存症の治し方】大学で心理学を勉強した自分が見つけたYouTube中毒対策法 | トモヤログ

「心理学」を元にしているので説得力があります。

 

【YouTube依存】“やめられない、とまらない” そんなあなたのための記事。 - りけいのり

YouTubeの仕組みが分析されており、興味深かったです。