つれづれ晴れ

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敏感すぎて生きづらいオタクがイラスト情報や書評を書き綴る雑記ブログ

ブログ初心者でもOK!100記事までの道を加速するオススメの本6冊

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こんにちは。
当ブログは1年9ヶ月で100記事に到達しました。

もちろん自分だけの力でなく、
参考にした本も数多くあります。

今回はブログ作成をする中で、
「もっと早く読んでいればよかった!」
と感じた本を厳選して紹介します。

こんな人向け

・ブログ100記事を目指している人
・ブログ執筆のモチベーションを高めたい人
・ブログを始めたい人・初心者の人

 

効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術

効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術

効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術

  • 作者:ヨス
  • 発売日: 2018/04/20
  • メディア: Kindle
 

 効率化オタクのヨスさんの本。
ブログ執筆の効率化に役立ちました^^

ブログを書く上で必要となるタイピングをはじめ
ショートカット、単語登録などの効率化を紹介。

「既に知っている内容が多い」というレビューもありますが
何となく分かっていても使いこなせていない機能を、
理解し使えるようになりました!
一読の価値アリです^^

特に単語登録が役に立ちました。
ファイル・フォルダの整理方法なども参考になりました。

ヨスさんのブログはこちら

yossense.com

 

沈黙のWebライティング Webマーケッター ボーンの激闘

 グーグルを中心としたSEOについて学びたい方に。

客足の減った旅館を舞台とした
マンガ形式のストーリーが楽しく
分厚い本にもかかわらず一気に読みきりました。

マンガパートでも十分SEOを意識した文章の書き方を
理解できるようになっているのですが、
マンガの後、章ごとにしっかりと文字での解説もあり
理解度が2倍に深まります!

特に印象に残ったのは
「ターゲットが何を求めているかを徹底的に考える」こと。
つまり、「検索意図」です。

・そのコンテンツを届けたいターゲットは誰か?を考える

・そのターゲットとなるユーザーは、何のキーワードで、
どんな意図を持って検索するか?を考える。

・そして、その意図で検索するユーザーは、どんなコンテンツを
求めているか?を考える。

・そのコンテンツと、自分達が作ろうとしているコンテンツに
ズレはないか?を改めて考える。

 

沈黙のWebライティング Webマーケッター ボーンの激闘
(株式会社エムディーエヌコーポレーション)
334ページより引用

 最低限、「誰に」「何を」伝えたいかは意識しましょう。

わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス

 眺めるだったグーグルアナリティクス。
数ヶ月に1回チェックのみで活かし切れずにいました。

直帰率、離脱率とは聞いたことはあっても
どのような計算で、なぜその数字になるのか?

ページビュー、セッション数、ユーザ数の違いは?

「何となく分かる」から脱却できる本です。

マンガで解説してあり、クイズ形式になっていたりと
初心者でも分かりやすい工夫がされています。

また、図解の解説がしっかりとしているので
真似をするだけで、アナリティクスの各種設定が
出来るようになっています。

注意点としては、企業Webサイトが解説のベースなので
最初は聞きなじみのない用語が出てきます。

噛み砕いて説明してくれてますので心配なく。

武器としての書く技術

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

 プロブロガー、イケダハヤトさんの本。

ブログを続けるメリットが数多く解説されており、
書くことで生計を立てている筆者だからこその
説得力を感じました。

読んだ直後、モチベーションが爆上がりしましたので
「最近ブログのモチベが下がり気味だなぁ」
という方にオススメします。

ブログの書き方の基本も説明されていますので
初心者にもぴったりです。

繰り返しになりますが、「書く」という行為は、資格も、
体力も、肩書きも、学歴も、もちろん資金もいりません。
誰でも、何歳からでも、人生を好転させることができる方法。
それが「書く」ということなのです。
書くことはある意味でハイリターンの投資ともいえるでしょう。

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

 

 メンタリストDaiGoさんの文章術の本。

読み手の心理を読み、どのように文を書くか?
分かっているだけで心に響く文章が書けます。

特に印象に残ったのが、文章を書くときのスタート地点は
「相手にどんな行動をして欲しいか」を考えることから
始まるということです。

文章は、伝えたいことを並べ、
詳しい情報を与えて十分に説明されているからといって、
読んだ人の心が動くものではありません。
また、あれもしてほしい、これもしてほしいと、
書き手のねらいがボヤけていると、
読まれても、すぐに忘れられます。
いちばん危険なのは、書き手であるあなたが
「相手にどう行動して欲しいかわかっていないとき」です。

ブログを書き始めたときは、文字数を気にして
あれもこれもと文章量を多くしがちでした。

本書では、情報量を少なくして相手の想像力を利用する
メンタリズム文章術が学べますよ。

100記事に役立つブログ本まとめ

今回は、6冊にしぼって紹介しました。
自分もまとめることで、本の内容を復習できました。

読んだままにせず、読み返したり、
ブログにまとめることも大事ですね!

皆さんも、ブログ本を読んだら是非書評にまとめてみてください^^