つれづれ晴れ

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敏感すぎて生きづらいオタクがイラスト情報や書評を書き綴る雑記ブログ

オタクの私がイラストを描き続けていて良かった事(趣味以外で)

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こんにちは。

昨日はピクシブの評価をまとめてみましたが
振り返ると絵を描き続けて、趣味以外で生かせたこともいくつかあったので
こちらも振り返ってみたいと思います。

 

 

中学生の頃、美術の成績が上がった

アニメ、ゲームのキャラを描き始めたのは中学1年生の頃でした。
それがキッカケで美術の成績が上がりました。

3(中学1年)→4(中学2、3年)と一つの上がり具合でしたが
自分にとっては大きいものであったと思います。

多分、絵の影をそれっぽく付けられるようになったからだと思います。

当時、少ないお小遣いでコピックを購入し塗りの練習をしていました。
メインで使っていたのはコピックよりは安く手に入る色鉛筆でした。

といっても、周りのオタク友達は桁違いにイラストが上手で、
美術で5を取っている子もいたので、イラストを交換したりする輪には
入っていけませんでした;当時からあまり交流が得意でありませんでした。

ロゴデザインの仕事ができた

大学を卒業し初めて入った会社でロゴデザインの携わることが出来ました。
職種は事務でしたが、社内でフォトショップを使える人が少なかったので
お願いされました。

フォトショップを使えるの凄い」と言われましたが、私は普段から
使っていたので当時はピンときませんでした。

自分では普通だと思っていたことが武器になることもあるのだと実感しました。

印刷会社に就職できた

デザインの勉強は未経験でしたが、デザイナーの補助として働いていました。
前の会社を退職後、イラストレーターを自己流で学習したことが役立ちました。

面接のときにはアピールになると思い、二次創作のイラストを持ち込んで
見てもらいました。それがキッカケかは分かりませんが採用されました。

(その会社はブラックな部分があったので1年で退職しましたが・・・。)

続けているといい事があるのかも

創作が上手くいかず辞めようと思ったことも何度かあり、
実際離れたこともあります。

ですが、振り返ってみると趣味以外にも生かせたことがあったのは意外でした。

以前テレビ番組でとあるスポーツ選手が
「辞める理由より、続ける理由を考える」と仰っていたのが印象に残ってます。

その言葉がどこかに残っていて続けられたのかなと思います。

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